• HOME
  • 学園からのお知らせ/ニュースリリース

神野学園3校合同・英語教育留学プログラム「エンドランプログラム」実施

[本部] 2017年08月31日


 神野学園は、9月10日(日)~23日(土)の14日間におきまして、運営する3校(岐阜医療科学大学・中日本自動車短期大学・中日本航空専門学校)合同の英語教育留学プログラムである「エンドランプログラム」をフィリピン・マニラ市のEnderun Collegeにおいて実施します。

 各校にはそれぞれの特色を活かした留学プログラムがありますが、「英語《短期集中型の語学教育》」に特化したプログラムは本プログラムのみとなります。3校合同の留学プログラムは2016年より始め、今回が3回目となります。

 将来、本学園の学生が修得した技術を活かし、グローバルに活躍できるためには、英語(語学習得)および国際感覚を養うことは重要だと考えています。

 昨年度実施後、理系・工学系の英語嫌いの学生もこのプログラムを通じて英語が好きになったとの声が多数上がっています。また、FD・SDの一環として、同行する教職員も英語教育を受け、資質の向上に努めていきたいと考えます。

 

<英語教育の目的>

■少子高齢化が進行する日本に対して、アジア・アフリカ諸国は人口増により今後大幅に経済成長を遂げる見込みで、その中にはインド・マレーシア・ナイジェリアといった英語を公用語・準公用語とする国も多く含まれています。こういった国々を相手としたビジネスにおいて、今後も英語の必要性は高いと思われます。
■今後AI技術の進展によっても、言葉を用いた人との交流の重要性は必須であるため、あらゆる文化背景を持った人たちと交流することのできる国際感覚が必要不可欠と考えられます。

 

<フィリピンで実施する理由>

■英語を公用語とするフィリピンの安全かつ快適施設で、費用が欧米の1/2~1/3程度なため、長期間きめの細かい少人数教育を受けることができます。加えて、日本とも深い関係のあるフィリピン国民との交流も期待できるためです。

 

【留学プログラム「エンドランプログラム」概要】

■対象:神野学園(岐阜医療科学大学・中日本自動車短期大学・中日本航空専門学校および法人本部)の学生・教職員
■期間:2017年9月10日(日)~9月23日(土) 14日間
■場所:Enderun College
■参加:学生24名(引率する教職員3名もプログラムに参加)

 

 

この件に関するお問い合わせ先

学校法人神野学園 法人本部事務局 企画推進部 広報課
担当 近藤・松浦(ykondo@jinno.ac.jp ・ matsuura@jinno.ac.jp)
電話 052-953-5252 住所 名古屋市東区泉1-23-37

20170831 3校共通留学ブログラム実施