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学園からのお知らせ/ニュースリリース

学校法人神野学園と愛知県立愛知総合工科高等学校 教育連携協定締結

 2023年12月22日


日本の将来を支える技術者の育成を目指し、

学校法人神野学園の3校(岐阜医療科学大学、中日本自動車短期大学、中日本航空専門学校)と愛知県立愛知総合工科高等学校が教育連携協定を締結いたしました。

高等学校教育と大学、短期大学、専門学校教育との円滑な接続を図ること、また高校生と学生同士の交流や教育施設の相互利用などを行い、日本を支えるテクノロジストの育成を共に目指します。

12月21日(木)、愛知総合工科高等学校にて教育連携協定の調印式を執り行いました。

今後益々の連携事業に着手してまいります。

 

 



【中日本航空専門学校】航空整備士を志す学生の学費負担を軽減 「航空整備士育成支援プログラム」が創設されます。

 2023年11月29日


航空需要はコロナ禍での急激な落ち込みから回復するとともに、今後も更に拡大していくことが見込まれています。

そのためにも航空整備士養成課程(本校、航空整備科)おける学生の学費負担の軽減を図るため、公益社団法人日本航空技術協会及び全日本空輸株式会社、株式会社JALエンジニアリングと連携のもと「航空整備士育成支援プログラム」が創設され、令和6 年度から開始(令和5 年12 月1 日より募集開始)することとなりました。

制度詳細は下記リンク先をご確認ください。

▶国土交通省ホームページ

https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku10_hh_000243.html

▶公益社団法人日本航空技術協会

https://www.jaea.or.jp/

中日本航空専門学校にはANA・JALと連携したエアライン(ANA・JAL)整備士養成コースがあります。またその他のコースからもANA・JALへの就職実績があり、今年度も株式会社JALエンジニアリングの採用数は全国最多となりました。

▶株式会社JALエンジニアリングによる内々定通知書授与式はこちら

https://www.cna.ac.jp/list/5814.html/



【中日本航空専門学校】<全国最多の採用人数!>株式会社JALエンジニアリングによる内々定通知書授与式を開催。

 2023年07月07日


中日本航空専門学校では、6月14日(水)株式会社JALエンジニアリング

総務部・組織人財グループの方が本校の内々定通知書を授与するために

はるばる東京より来て下さいました!

 

記念すべき内々定通知書を受け取ったのは、航空整備科の12名。

今年度も、中日本航空専門学校が

全国で一番採用人数が多かったとのことです!

 

入社に向け学内で勉強に励み、

将来、優秀な航空整備士になるためこれから更に頑張っていきます!

 

 



【中日本自動車短期大学】日産技術講習会が開催されました!

 2023年07月07日


中日本自動車短期大学では、6月28日(水)に、日産技術講習会が開催されました。

本講義では、日産自動車の車両を用いて、EV、eパワーの説明、比較を行い、日産自動車の車の技術について学ぶことが出来ました。また、日産自動車の人気車両にも触れることができ、本学の学生も大変貴重な体験が出来ました。

 

ご協力企業様

岐阜日産自動車株式会社様、日産プリンス静岡販売株式会社様、静岡日産自動車株式会社様、浜松日産自動車株式会社様、東愛知日産自動車株式会社様、三河日産自動車株式会社様、愛知日産自動車株式会社様、日産プリンス名古屋販売株式会社様、日産プリンス三重販売株式会社様、三重日産自動車株式会社様、長野日産自動車株式会社様、富山日産自動車株式会社様、日産プリンス福井販売株式会社様、福井日産自動車株式会社様、兵庫日産自動車株式会社様



【岐阜医療科学大学】第48回日本超音波検査学会学術集会の大会長企画セッションでの講演

 2023年07月07日


保健科学部 臨床検査学科 渡邉恒夫教授は、6月11日~12日に大阪国際会議場で開催された第48回日本超音波検査学会学術集会の大会長企画セッションにおいて、「骨軟部組織の超音波画像の変遷」に関する講演を行いました。



【中日本自動車短期大学】日本特殊陶業株式会社による講習会を開催。

 2023年02月14日


中日本自動車短期大学では、2023年1月26日(木)、日本特殊陶業株式会社による講習会が開催されました。

日本特殊陶業株式会社といえば、NGKスパークプラグや、NTKニューセラミックといった製品などを取り扱い、高い技術力と優れた品質力で、世界の自動車メーカーから高く評価されている企業です。

本講演の内容は、スパークプラグの基礎・センサーの基礎といった、日本特殊陶業株式会社ならではの講演をしていただきました。

学生たちも、貴重な機会を体験することができました。



【岐阜医療科学大学】在学生の卒業研究が論文掲載されました

 2023年02月14日


岐阜医療科学大学 保健科学部臨床検査学科4年生の松野晃子さんが卒業研究として取り組んでいた「ラット総胆管結紮による胆管閉塞モデルの作製」が、日本実験動物技術者協会が発行するJournal of Experimental Animal Technologyに掲載されました。

松野晃子, 磐佐大樹, 西村梨緖, 塩谷愛, 中川泰久:ラット総胆管結紮による胆管閉塞モデルの作製,Journal of Experimental Animal Technology 57(2), 63-70, 2022.



【岐阜医療科学大学】岐阜テックプランター2022にて「トーカイ賞」受賞

 2023年01月11日


株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役 グループCEO :丸幸弘)と、株式会社大垣共立銀行(本社:岐阜県大垣市、取締役頭取:境敏幸)は、岐阜県域における科学技術ベンチャーの発掘・育成を行う「岐阜テックプランター 」を昨年、2021年より立ち上げ、産官学金の多様なパートナーと連携しながら、大学等研究機関や企業から生まれる科学・技術の社会実装を促し、新たな産業を育てていくためのエコシステムの構築を進めています。本学も2022年度から後援となりました。

11/26(土)に開催された、第2回岐阜テックプラングランプリでは、ファイナリストに選出された9チームによるプレゼンテーションが展開され、看護学部教授の薬袋淳子が代表を務めるチームなないろがトーカイ賞を受賞しました。「MCI(軽度認知障害)発見&回復プロジェクト」MCI発見システムを開発し、記憶力・判断力・視空間認識・注意力・見当識・行動力の検査結果に対して、個別プログラムを提供してMCIからの回復を目指すものです。



【岐阜医療科学大学】岐阜市立東長良中学校2年生の生徒183名に対して「がん教育」を行いました。

 2022年11月28日


岐阜医療科学大学保健科学部 臨床検査学科の永井慎准教授は、令和4年11月9日に岐阜市立東長良中学校の依頼により、中学2年生の生徒183名に対し、「がん教育」を行いました。

我が国において、がんは死因の第1位となっています。今では2人に1人が生涯でがんと診断されるといわれています。こうした現状から、永井准教授は、生徒たちにがんとはどのような病気か、なぜがんにかかるのかを正しく理解できるように解説しました。

また、本講演会では、がん患者さんを招いて、実際の治療法や生活の様子などを伺いました。



【岐阜医療科学大学】看護学科4年生が地震体験車を使って災害時の看護について学びました。

 2022年11月28日


岐阜医療科学大学では、令和4年11月10日(木)に可児キャンパスで、看護学科4年生100人に対し、地震体験車に乗って巨大地震を体感し、災害時の看護について考える授業を実施しました。学生に災害時の状況をリアルに体験してほしいという思いで可児市帷子地区防災リーダー会防災士に協力を依頼し、看護学科4年生が履修する「災害看護論」の授業の一環として、この度の体験が実現しました。

学生たちは地震体験車に乗車し、過去に発生した濃尾地震や今後の発生が予想される東海大地震を模した揺れを体感しました。
参加した学生からは「実際にこれほど大きな地震を体験したことがないので良い経験になった」「揺れが大きくなる前の小さな揺れが予想以上に怖かった」「こういった地震が起きたときにどう行動すれば良いのか今後考えていきたい」などの声が聞かれ、体験後には実際に災害が発生した際の看護について、各自レポートにまとめました。



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