高度で特殊な画像診断機器を扱う診療放射線技師。その存在は現代の医療には欠かせません。大規模な医療機関から、地方や民間の医療施設へと医療機器の普及が急速に拡大するにつれ、活躍のステージもより幅を広げています。本学科では科学知識と機器操作、得られたデータの解析能力、そして受診する患者様とのコミュニケーション能力まで総合的な実力を養い、第一線の診療放射線技師としての活躍を目指します。

■学科の特長
限られたスペシャリストのみが扱える機器がある。
体内の病巣をいち早く発見できる、X線CTやMRI等の先進医療機器。その操作を担当するのが診療放射線技師です。本学科では「効率化、高度化する医療の中で、的確な画像診断ができる」「電子カルテ等の医療情報管理の知識・技能を備える」「検診のみならず、治療や予防医学の充実にも貢献できる」診療放射線技師の養成を目標としています。また放射線を扱うケースが多いことから、技術知識のみならず、冷静な判断力や豊かなコミュニケーション能力も育てていきます。

先進の実習機器を、真新しい校舎で使いこなす。
X線CT装置やMRI装置、CR(コンピュータ画像診断)装置、超音波診断装置等、医療現場さながらの実習機器を本学科は備えています。2006年春には新たな学科棟が完成の予定で、学習環境はいっそう充実します。卒業後の進路(岐阜医療技術短期大学実績)は全国の病院や検診センターで診療放射線技師として活躍するほか、企業の医療工学セクション等で開発や管理に携わる例も少なくありません。