脳波や心電図を測定する生理機能検査から、血液や組織片を調べる検体検査まで、 病気の発見や予防、各種研究に臨床検査技師は不可欠なスペシャリストです。 極めて科学的かつ広範な検査技術を修得し、日進月歩の検査手法や 機器の進化に対応し、医師や患者様との豊かなコミュニケーションを実現し、 さらには食品や環境関連の企業でも活躍できる。 そんな次代の臨床検査技師の育成を本学科は目標としています。

■学科の特長
技術と人間性を兼ね備えた、医療検査の専門家。
血液や遺伝子、脳波等を、多彩な機器を駆使して検査し、医療データとして提供する。それが臨床検査技師の役割です。本学科では「遺伝子検査、免疫学的検査等の高度な医療技術に対応できる」「確かな倫理観や人間性を備え受診者に対応できる」「チーム医療の一員として協調性を持ち、優れた業務調整能力、指導力を発揮できる」臨床検査技師の育成を目標としています。また社会のニーズに応えて、予防医学や食品検査、環境検査等の分野もカリキュラムに設定しています。

食品・化学・環境等の民間企業への就職も可能。
本学科では電子顕微鏡、全自動化学発光酵素免疫測定システム、防電磁波室(脳波検査室)等、医療現場に即した最先端の実習機器・施設を揃えています。そこで培われる実力と、卒業と同時に臨床検査技師国家試験受験資格が得られる数少ない4年制大学であることが、社会の期待を一層大きなものにしています。卒業生(岐阜医療技術短期大学実績)は全国の病院や検診センターで臨床検査技師として活躍しており、今後は医療関連のみならず食品・薬剤・化学・環境等さまざまな分野の機関や企業への就職を目指しています。