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【岐阜医療科学大学】病原菌の遺伝子検査時間を劇的に短縮する新技術の特許を申請

 2020年08月07日


岐阜医療科学大学(岐阜県関市)の中山章文教授は、広島国際大学の長嶺憲太郎教授(医療栄養学部)と
奈良県立医科大学の古川彰博士研究員(本学研究員)との共同研究において、
細胞の遺伝情報を担う核酸の分離・増幅を短時間に実施できる技術を開発し、特許申請を行いました。

本技術は病院での検査や食品検査、環境水検査などに有効なもので、
今後の検査に有用な新技術として期待されています。

https://www.u-presscenter.jp/article/post-43350.html