[医療] 2018年07月10日
岐阜医療科学大学(岐阜県関市・学長 間野忠明)は10月20日(土)、学内において中学生を対象とした体験プログラム「遺伝子検査をやってみよう!」を実施します。このプログラムは、細胞から取り出したある特定の遺伝子を培養し、その遺伝子が体内でどのような役割を持っているのかを本学の教員による講義と実習を通じて考えることで、科学のおもしろさを中学生にわかりやすく伝えることを目的としています。
このプログラムは日本学術振興会主催の「ひらめき★ときめきサイエンス ~ようこそ大学の研究室へ~」に採択されたプログラムであり、科研費を使用して行った本学教員の最先端の研究成果に中学生が触れ、科学のおもしろさ・難しさ・不思議を感じてもらうことを目的としているものです。
■日時:2018年10月20日(土) 9:00 ~ 16:00
■場所:岐阜医療科学大学 岐阜県関市市平賀字長峰795-1
■プログラム名:遺伝子検査をやってみよう!
■対象:中学生
■担当教授:保健科学部臨床検査学科 准教授 永井 慎
(在学生による遺伝子検査の様子)