2020年12月02日
中日本自動車短期大学と産学連携を結んでいる「PACIFIC RACING TEAM」
今シーズンはD’station Racingとジョイントし、PACIFIC – D’station Racingとして国内最高峰レース「SUPER GT」に参戦をしています。
モータースポーツエンジニアリング学科の学生もインターンシップやピット研修として、参加をさせていただいています。
今回はPACIFIC – D’station Racingからドライバーである藤井誠暢選手ととチーフエンジニアである田邊氏が来学。
学生達にレースの話しや車両の説明をしていただきました。
また、インターンシップに参加させていただいている学生から、レース現場での活動報告をしてもらいました。
実際に現役で国内最高峰のレースに参戦している方から直接お話を聞くことができ、学生たちは目を輝かせていました。
学生からの質問にも本気で答えていただき、学生達にとって大変貴重な機会となりました。
2020年12月02日
中日本航空専門学校は例年、2名程度の学生が韓国の慶尚大学で開催される航空宇宙シンポジウム(以下「本シンポジウム」)に参加し、英語でスピーチを行っています。
今年は中国、香港、カナダ、イギリス、日本から参加があり、日本からは本校や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが参加。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、本シンポジウムがオンラインで11月6日に開催されました。このシンポジウムにて、本校の航空整備科と航空生産科の学生で、米国留学経験があり、英語サークルにも所属する2人が「Challenges of supersonic Airlines」(超音速航路の挑戦)をテーマに英語でスピーチを行い、見事「Best Oral Presentation Award」を受賞しました!
また、国際舞台における英語スピーチを体験できる機会を活かして、本校エアポートサービス科の1年生が「Hospitality English」の授業の一貫としてこれを見学しました。学生たちにとって、きっといい体験の場になったことでしょう。
2020年12月02日
岐阜医療科学大学薬学部の重山昌人教授(臨床薬学分野)に、企業と共同で研究開発した、ITを活用した服薬サポートシステム「eお薬カレンダーかれん」の改良型の製品化とその活用を通して、医療従事者や患者様の利便性や治療効果を各段に向上させた功績や、医療行政に深く関わる自治体等を通じて地域貢献にも寄与した功績に対して、共同研究企業より研究開発賞が授与されました。
2020年12月02日
11月12日(木)放送のメ~テレ 情報番組「アップ!」にて岐阜医療科学大学が保有する機器を活用したPCR検査に関する取り組みが紹介されました。
現在、医療現場への実習に向かう学生に実習前に学内でPCR検査を実施しております。
医療現場の方々にも安心して岐阜医療科学大学の学生を受け入れていただくために、現在までで700名の検査を実施し、
全て陰性という結果になっております。
取材では、実際のPCR検査室の様子を撮影し、本学の山岡学長がインタビューを受けました。
2020年11月06日
ベトナムにて「Pacific日本語学校」を運営する神野学園として、
2020年11月7,8日に東京代々木公園で開催される「ベトナムフェスティバル」に協賛をいたしました。
https://www.vietnamfes.net/pdf/VF2020-leaflet.pdf
2020年11月04日
2020年11月3日(祝)13:00~17:00、本部ビル(名古屋市東区)にて、
海外留学生向け「入試個別相談会」を開催しました。
中日本自動車短期大学、中日本航空専門学校への進学を目指す留学生11名が参加し、
学校の内容や卒業後の就職先、実際に出願に必要な日本語レベルなど、現状不安に感じていることなど
詳細に質問いただける機会となりました。
次回は11月14日(土)13:00~17:00。お申し込みは各校のHP申込フォームより受け付けております。
2020年10月27日
岐阜医療科学大学では、2020年10月24日(土)15時~「第15回 岐療祭」を開催しました。
今年度は新型コロナウイルスの影響で、関・可児キャンパス合同によるライブ配信での開催。
テーマは「Get OVER(乗り越える)」。
コロナ禍で従来通りの学生生活を送ることができず、新たな環境や様式での生活を余儀なくされている状況を乗り越えるという意味が込められています。
当日の様子を岐阜新聞にて紹介いただきました。
2020年10月27日
岐阜医療科学大学では、新型コロナウイルス感染症拡大対策の取り組みとして、近隣の地域医師会・病院からの依頼によって、本学が保有するリアルタイムPCR装置を使用し、PCR検査を実施しています。
検査にあたっては、学内施設の安全対策を施した試験室で、マスク・防護服の着用など万全なリスク管理のもと作業を行っています。
このように、大学が保有する装置の活用や教員の専門性を発揮して、新型コロナウイルスのPCR検査体制強化に貢献しています。
2020年10月27日
岐阜医療科学大学では、新型コロナウィルス感染症拡大対策の取り組みとして、学外実習前に本学学生を対象に学内でPCR検査を実施しています。
【摘要】
新型コロナウィルス感染症拡大対策の取り組みとして、臨床実習、臨地実習、早期体験学習を行う学生および指導教員を対象に学内PCR検査を実施しております。
【目的】
カリキュラムの一環として行う「臨床実習・臨地実習・早期体験学習」は、実際に病院や薬局などの医療現場においてそれぞれの職種の役割を体得し、実践能力を身につける重要な機会です。
そこで事前に学生および指導教員を対象にPCR検査を実施し、陰性証明を行うことで、学生本人はもちろん受け入れをする実習先でも安心して学習が進められるよう、このような取り組みを行っています。
【非常事態の対応】
万が一、陽性者が出た場合は、直ちに保健所に連絡し、行政の指示に従い対応いたします。
【検査実施数】
学内の検査数は、600件を超えており(指導教員らも含む)、令和2年10月20 日現在の陽性者はゼロとなっています。
2020年10月02日
薬学部薬学科の深谷匡助教が、令和2年8月29日(土)、30日(日)に行われた第37回和漢医薬学会学術大会にて優秀発表賞を受賞しました。
受賞研究演題は「Nuphar属植物アルカロイドの薬剤感受性および抵抗性腫瘍細胞への抗種瘍活性とin silicoシミュレーション」で、腫瘍細胞の薬剤耐性獲得のメカニズムに着目し、Nuphar属植物であるネムロコウホネの化合物を使って、10種類のがん細胞について実験を行いました。また、関連するタンパク質に対してパソコンを使ったシミュレーションを行い、有効な結果が得られたことから、さらに詳しいメカニズムの解明が進めば薬剤耐性腫瘍に対する医薬品開発への貢献が期待されます。
その成果と今後の発展性が評価され、今回の受賞となりました。