2020年01月22日
中日本航空専門学校、航空生産科の1年生が1年間かけて取り組むペットボトルを使った
模擬人工衛星の打ち上げ実習が、
1月21日(火)に行われ、以下3局のテレビ局にて放映いただきました。
1年生の前半に「宇宙工学概論」を座学で受講し知識を深め、後期に「宇宙工学実習」として
自分たちの手でペットボトルを使った模擬人工衛星を作成し、打ち上げます。
学生たちを指導するのは三菱重工で宇宙ステーションの補給機「こうのとり」の打ち上げの責任者を
務めたロケットのプロである三木洋一郎教授。
学生たちは設計から組み立てまですべて自分たちで取り組み、
打ち上げから難関の衛星分離成功まで、様々な創意工夫を重ねて、打ち上げ当日を迎えます。
うまく打ち上がらない機、空高く飛んで衛星分離できずに落ちてくる機などありましたが、
最後にきれいな弾道で打ち上がり、見事衛星分離に成功すると学生たちから歓喜の声が上がりました。
放映局
NHK 1月21日放送済み
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20200121/3000008626.html
東海テレビ 1月21日放送済み
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=112801&date=20200121
テレビ愛知 1月30日(木)ゆうがたサテライト(17:15~放映)にて放映予定
※放映予定が変わる可能性もございます。
2020年01月14日
岐阜県可児市を舞台に始まるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の初回放映パブリックビューイングが、
岐阜医療科学大学可児キャンパスにて開催されます。
当日はパブリックビューイングにあわせて、藤田伝吾役の徳重聡さんのトークイベントも一緒に開催。
日時:2020年1月19日(日)16:30~19:00(開場:15:30)
場所:岐阜医療科学大学 可児キャンパス 3号館大講義室
(※観覧には事前予約が必要。予約申し込みは締め切っております。)
2020年01月09日
1月10日(金)フジテレビにて放送のめざましテレビ「キラビト!」において本校の学生が紹介されます。
昨年9月に開催された全国航空専門学校グランドハンドリングコンテストに優勝したことを受け、
そのチームメンバーである本校学生が「キラキラしている人」として取材を受けました。
放送日時 2020年1月10日(金)6:17頃
是非ご覧ください。
2019年12月27日
中日本自動車短期大学の「自動車工学科」は大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムとして、文部科学省の「職業実践力育成プログラム(BP)」に認定されました。(令和元年12月19日)
【プログラムの概要】
課程 | 正規課程 |
課程名 | 自動車工学科 |
期間 | 2年 |
職業分野 | 自動車整備士、自動車製造技術者、自動車開発技術者 |
修得資格 | 短期大学士、二級自動車整備士受検資格 |
概要 | 体系づけられたカリキュラムにより、二級自動車整備士資格取得を主目的とし、自動車産業に関する技術者を育成するとともに、自動車の安全運行や環境保全に係わる自動車整備技術者の育成をはかる。座学において自動車技術、自動車整備に関する知識を身に付け、併せて実際の部品や自動車に触れながら実践的な知識と技能を身に付けることができる。専門科目にはモノづくりに関する科目や最先端の技術に関する科目を配置している。カリキュラムに関しては企業からの意見を採り入れ社会のニーズに対応させている。また、プログラム修了後の就職に関しては採用に積極的な企業約200社で組織する後援会や本学の教職員による全面バックアップによる100%の就職率を実現している。 |
2019年12月23日
中日本航空専門学校が2020年6月に創立50周年を迎えることを記念した特設サイトがオープンしました。
本学を支えてくださる皆様とともに、さまざまな記念事業に取り組む予定です。
今後、当特設サイトで、創立50周年記念事業に関する情報を発信していきます。
是非ご覧ください。
https://www.cna.ac.jp/anniversary/
2019年12月16日
いすゞ自動車販売株式会社様
いすゞ自動車中部株式会社様 より中日本自動車短期大学に、GIGAが寄贈されました。
日本の物流を支える大型のトラックに学生達がふれる機会が増えることで、学生達の興味や知識の幅が増えることと思います。
今後、授業の中で有効に活用させていただきます。
いすゞ自動車販売株式会社様、いすゞ自動車中部株式会社様 ありがとうございました。
2019年11月12日
中日本航空専門学校は、11月15日(金)9時00分より、第9回航空整備科技能コンテストを実施します。
技能コンテストでは、航空整備士を目指す航空整備科の学生を対象とし、チャレンジ精神を養い、航空整備技能の向上や、将来その仕事に携わる者としての意識づけなどを目的に開催します。
昨年に引き続き、社会人チームとして、ANA、JAL、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンで現役の航空整備士として活躍する本校卒業生が参加し、本校在校生と技術を競います。また、南シアトルカレッジ(米国ワシントン州)の学生およびリセ・エアバス(仏国トゥールーズ)の学生も来校、本コンテストに参加します。
<昨年の開催の様子>
★ANA・JAL・エアバスヘリコプターの現役整備士および南シアトルカレッジ及びリセエアバスの学生も参戦
[本部] 2019年11月05日
現在、学校法人神野学園のホームページへアクセスしづらい状況となっています。只今、問題解消に向けて対応しているところです。大変ご迷惑をお掛けし、申し訳ございません。
[医療][本部] 2019年10月11日
学校法人神野学園(本部:名古屋市東区)は、学校法人名城大学(本部:名古屋市天白区)より、岐阜医療科学大学可児キャンパス(岐阜県可児市)の開設及び文部科学省からの薬学部設置認可が下りたことを記念し、青色LEDのモニュメントを寄贈頂きました。
このモニュメントは、名城大学の赤﨑勇終身教授・特別栄誉教授が2014年ノーベル物理学賞を受賞したことを記念して製作された、青色LEDを使ったモニュメント「青い輝跡」を基に、新たに製作されたものです。
「青い輝跡」は赤﨑教授ノーベル賞受賞1周年記念事業で製作され、六角柱のデザインと光を巧みに反射させる透明アクリル板の組み合わせがユニークです。「幾重にも反射した光は、多大なる社会への貢献を示し、未来を明るく照らす」などの意味が込められています。
寄贈頂いたモニュメントは、同様に青色LEDを使った透明六角柱で、高さ150cm、幅61cm。「青い輝跡Ⅱ」と名付けられました。
令和元年10月3日に可児キャンパス7号館1階ロビーにて贈呈式が実施され、学校法人名城大学の立花貞司理事長、平松正行理事(名城大学副学長)と本法人の神野公子名誉理事長と山田弘幸理事長が除幕しました。
除幕後、立花理事長から「これからも良好な関係を築き、ともに発展していきたい」とご挨拶を頂き、山田理事長は「素晴らしいモニュメントを頂き感謝します。今後も地域貢献と人材育成に取り組んでいきます」と謝辞を述べました。
~可児キャンパスでの除幕式の様子~
▲「青い輝跡Ⅱ」除幕(左から)神野公子名誉理事長、山田弘幸理事長、立花貞司理事長、平松正行理事
▲「青い輝跡Ⅱ」と(左から)神野公子名誉理事長、山田弘幸理事長、立花貞司理事長、平松正行理事
[航空] 2019年09月25日
中日本航空専門学校(岐阜県関市)は9月11日(水)、羽田空港(大田区羽田空港)にて公益財団法人 日本航空技術協会(JAEF:大田区羽田空港)が開催した「全国航空専門学校グランドハンドリングコンテスト」に参加し、優勝いたしました。
本コンテストでは、4人1組のチームで参加し、2つの競技で競いました。1つ目の競技は、フォークリフトを操作し、コンテナ運搬車両「ドーリー」に貨物コンテナを搭載した後、ドーリーを「トーイングトラクター」(TT車)でけん引。2つ目はTT車を前進と後退で8の字走行し、操作の正確性やスピードにて競争。
参加した学生は、学校での実習、学内での技能コンテストを通して身につけた高度な技術を存分に発揮することができました。
優勝という結果に甘んじることなく、今後も技量を高め空の安全を担う一流のグランドハンドリングスタッフを育成してまいります。