[本部] 2018年07月13日
このたびの西日本および東海地方の豪雨により、犠牲となられた方々に対し深く哀悼の意を表しますとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を衷心よりお祈りいたします。
[医療] 2018年07月10日
岐阜医療科学大学(岐阜県関市・学長 間野忠明)は10月20日(土)、学内において中学生を対象とした体験プログラム「遺伝子検査をやってみよう!」を実施します。このプログラムは、細胞から取り出したある特定の遺伝子を培養し、その遺伝子が体内でどのような役割を持っているのかを本学の教員による講義と実習を通じて考えることで、科学のおもしろさを中学生にわかりやすく伝えることを目的としています。
このプログラムは日本学術振興会主催の「ひらめき★ときめきサイエンス ~ようこそ大学の研究室へ~」に採択されたプログラムであり、科研費を使用して行った本学教員の最先端の研究成果に中学生が触れ、科学のおもしろさ・難しさ・不思議を感じてもらうことを目的としているものです。
■日時:2018年10月20日(土) 9:00 ~ 16:00
■場所:岐阜医療科学大学 岐阜県関市市平賀字長峰795-1
■プログラム名:遺伝子検査をやってみよう!
■対象:中学生
■担当教授:保健科学部臨床検査学科 准教授 永井 慎
(在学生による遺伝子検査の様子)
[航空] 2018年07月05日
中日本航空専門学校(岐阜県関市)は、6月25日(月)、岐阜県立大垣工業高等学校の機械科3年生を対象に、航空宇宙産業セミナーを開催しました。
本セミナーは、懸念されている航空人材の不足に備えるべく、将来航空業界を担う若い人材を発掘するために岐阜県と連携して各高等学校を対象に実施しており、今年度は同セミナーを、3校を対象に合計9回実施予定です。
セミナーでは航空業界の将来についてや、本校で学べる航空技術・知識についての講習をし、その後本校施設・設備を利用した体験、見学を行いました。このセミナーを通じて、航空業界のスケールの大きさや、仕事のやりがいに興味を持って、航空業界を目指す若者が増えることを期待しております。
[自動車] 2018年07月05日
中日本自動車短期大学(岐阜県坂祝町)モータースポーツエンジニアリング学科の3名の学生が、PACIFIC with GULF NACがエントリーしているSUPER GT 第4戦・タイラウンドにピットクルーとして参戦し、予選13位、決勝16位で完走という結果を収めました。
今回のレースではマシンのメンテナンス以外にも、突然のスコールによる路面状況の変化に合わせたタイヤ選びなど普段のレースとは違った状況にも臨機応変に対応し、無事に完走することができたことは参加した学生にとっても大きな学びの経験となりました。
【中日本自動車短期大学 SUPER-GT第4戦 参戦概要】
■ 日時 | 平成30年6月30日(土) ~ 7月1日(日) |
■ 会場 | チャーン・インターナショナル・サーキット (タイ・ブリーラム県) |
■ カテゴリー | GT300クラス |
■ 車両名称 | GULF with NAC PORSCHE911 |
■ ベース車両 | PORSCHE911 GT3R |
■ エントラント名 | PACIFIC with GULF RACING |
■ ドライバー | 久保 凛太郎 / 石川 京侍 |
■ 車両メンテナンス | 中日本自動車短期大学 |
■ 予選結果 | 13位 |
■ 決勝結果 | 16位 |
☆本学は株式会社パシフィックレーシングチームと産学協定連携を結び、GULF NAC PORSCHE911の車両メンテナンスを担当しています。
20180705_【NEWS LETTER】SUPERGTタイラウンド完走しました
[自動車] 2018年06月29日
この度、中日本自動車短期大学(岐阜県坂祝町)モータースポーツエンジニアリング学科(以下、MSE学科)の3名の学生が、PACIFIC with GULF NACがエントリーしているSUPER GT 第4戦・タイラウンドにピットクルーとして帯同し参戦します。
本学は教育機関として唯一、SUPER GT車両を学内ガレージでメンテナンスを行っており、本学教員とMSE学科の学生がレース直前までガレージメンテナンスを行い、サーキットではプロのエンジニア・メカニックと共に学生がレースに参戦しています。これらはすべて授業の一環としての取り組みで、MSE学科の特色となっており、昨年のSUPER GT第5戦においては、ZF AWARDベストメカニック賞を受賞する等、本学学生がレース現場で活躍しています。
今後も本学学生のレース活動について、継続して皆様に発信していきますのでよろしくお願いいたします。
【中日本自動車短期大学 SUPER-GT第4戦 参戦概要】
■ 日時 | 平成30年6月30日(土) ~ 7月1日(日) |
■ 会場 | チャーン・インターナショナル・サーキット (タイ・ブリーラム県) |
■ カテゴリー | GT300クラス |
■ 車両名称 | GULF with NAC PORSCHE911 |
■ ベース車両 | PORSCHE911 GT3R |
■ エントラント名 | PACIFIC with GULF RACING |
■ ドライバー | 久保 凛太郎 / 石川 京侍 |
■ 車両メンテナンス | 中日本自動車短期大学 |
☆本学は株式会社パシフィックレーシングチームと産学協定連携を結び、GULF NAC PORSCHE911の車両メンテナンスを担当しています。
20180629_【NEWS LETTER】SUPERGTタイラウンド参戦
[航空] 2018年06月29日
このたび中日本航空専門学校(岐阜県関市)エアポートサービス科 ・真田 稔広 教授が航空技術協会「会長賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。
詳細については下記の通りです。
■表彰内容
平成29年7月に本学で実施したエアポートサービス科 技能コンテストについて以下の目的を達成したことが評価され、航空技術協会における最大の名誉である「会長賞」を授与されました。
「コンテストを通じた空港の旅客、貨物、グランドハンドリング業務における実践的技術力の向上と航空関連企業への学生育成状況の共有」
・表彰式 :平成30年6月15日(金) ホテルメルパルク東京にて開催
【真田 稔広 教授について】
〇本学エアポートサービス科 グランドハンドリングコース コース長
〇ANAエアポートサービス㈱より本学に現役出向中
[航空] 2018年06月19日
中日本航空専門学校(岐阜県関市)は、6月12日(火)航空整備科・航空生産科の学生を対象に東京大学大学院・鈴木真二教授による講演会を実施しました。この講演は、航空機研究の第一人者である鈴木真二教授による講演を通じて、航空機の歴史および安全性の追求についての理解・知見を深めることを目的とするものです。
■対象者:航空整備科・航空生産科 1・3年生
■講演内容:
「ライト兄弟初飛行を成し遂げた技と知恵」(1年生対象)
「航空の安全はどのように確保されてきたか」(3年生対象)
■講師:東京大学大学院 鈴木 真二教授
代表著書:「落ちない飛行機への挑戦:航空機事故ゼロの未来へ」(DOJIN選書)ほか
[航空] 2018年06月08日
中日本航空専門学校(岐阜県関市)は、6月7日(木)、航空生産科1年生の校外研修として、関鍛冶伝承館の見学を実施しました。
航空機の製造について学ぶ航空生産科のカリキュラムには「金属加工」という科目があり、航空機の一般的な素材であるアルミ合金を加工するための金属加工の技術は、航空機製造に必須のスキルです。
金属を熱し鍛錬を行う刀の鍛造はある意味金属加工の原点であり、現代のモノづくりにも通じるものがあります。
それに加え、中日本航空専門学校の所在地である関市は、世界的な刃物の伝統産業の町なので、その文化に触れることも目的としています。
[医療][自動車][航空][本部] 2018年06月07日
学校法人神野学園(本部:名古屋市東区)は、運営しています「岐阜医療科学大学」「中日本自動車短期大学」「中日本航空専門学校」において、6月より進学希望者を対象にオープンキャンパスを開催します。
現場さながらの機材設備を取り揃えた実習施設をご覧いただき、実際の授業を体験いただく事もできます。本学在学生はもちろん、各業界で活躍する方をお招きし、本学だけでなく、その技術を活かした職業や業界についてもご理解いただける内容になっております。
■岐阜医療科学大学 【臨床検査技師、診療放射線技師、看護師を育成目標とする大学です】
《日程》6月17日(日), 8月4日(土), 10月6日(土)
《設置学部・学科》保健科学部 臨床検査学科/放射線技術学科、看護学部、大学院 保健医療学研究科、助産学専攻科
《住所》岐阜県関市市平賀字長峰795-1
《URL》 http://www.u-gifu-ms.ac.jp/
■中日本自動車短期大学 【自動車整備士、モータースポーツエンジニアを育成する短期大学です】
《日程》6月24日(日), 7月22日(日)・29日(日), 8月5日(日)・19日(日) 《9月以降も開催を予定しています》
《設置学科》自動車工学科・モータースポーツエンジニアリング学科/専攻科 一級自動車整備専攻・車体整備専攻
《住所》岐阜県加茂郡坂祝町深萱1301
《URL》 http://www.nakanihon.ac.jp/
■中日本航空専門学校 【航空整備士、生産技術者、空港地上関連職員を育成する専門学校です】
《日程》6月9日(土)・16日(土), 7月8日(日)・22日(日)・29日(日), 8月18日(土)・26日(日), 9月22日(土)
《設置学科》航空整備科・航空生産科・エアポートサービス科
《住所》岐阜県関市迫間1577
《URL》 http://www.cna.ac.jp/
[本部] 2018年04月01日
この度、神野学園はロゴマークを新たに制定し、4月1日より使用を開始しました。
神野学園は昨年学園創立50周年を迎え、在学生、卒業生、職員はもちろん、学園に関わる全てのステークホルダーの皆様に「安心され、誇れる学園」となるよう学園運営を行う宣言として、新たなロゴマークを作成しました。
【ロゴマークについて】
新ロゴマークは、神野学園の頭文字である「J」のモチーフが岐阜医療科学大学・中日本自動車短期大学・中日本航空専門学校の3校をあらわす立方体になっており、神野学園キューブ「ジクウ」という名が付けられています。
3つの「J」が結合したこの立方体はトリックアートになっており、一角がくぼんだ形に映り、また中央の小さなキューブが立法的に浮き出して見える構成になっています。 3つの「J」のエレメントは、3校はもちろん、建学の精神「技術者たる前に良き人間たれ」を具体化する「生命と生活を守る人間教育」・「さまざまな人が安心して学べる先進技術教育環境の提供」・「高い国家資格取得率の継続」を示しています。
さらにこの立方体はキャンパスを意味し、3方向から包み込むようなデザインにより、学生たちの多彩な夢を受け入れる学園の豊かな包容力も表します。中央の輝きは未来への希望を表し、3方向へ飛び出すJは社会へ羽ばたく学生たちの姿を表現しています。
今後新しいロゴマークのもとで学園教職員が一丸となり、建学の精神の実現を続けていくよう取り組んで参ります。
◆この件に関するお問い合わせ先◆
学校法人神野学園 法人本部事務局 成長戦略推進部 企画・広報課
担当 吉田・松浦(yoshida@jinno.ac.jp / matsuura@jinno.ac.jp)
電話 052-953-5252 FAX 052-953-5299
住所 名古屋市東区泉1-23-37