2020年09月09日
岐阜医療科学大学の安田成臣准教授(大学院保健医療学研究科、保健科学部放射線技術学科)及び永井慎准教授(保健科学部臨床検査学科)らの研究チームは、被検体の濃淡画像を用いて検出感度を変えながら微小欠陥部分等を画像化して評価できる新しい画像処理技術を開発し、特許を出願しました。
本技術はX線画像、顕微鏡画像、病理画像、工業製品等の検査画像などあらゆる画像に対応できるもので、今後の画像検査領域で有用な新技術として期待されています。
詳しい技術の問い合わせは下記にご連絡ください。
岐阜医療科学大学
〒501-3892 岐阜県関市市平賀字長峰795-1
℡:0575-22-9401 FAX:0575-23-0884
庶務課
2020年09月09日
「NACラリーチャレンジ」の記事が岐阜新聞に掲載されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2ea32b38a73098d62d372d429201b3496d1eb96
2020年08月28日
本学の客員教授である佐藤琢磨氏が
2020年8月23日(現地時間)、米国インディアナ州のインディアナポリス・モーター・スピードウェイ(米国インディアナ州)にて開催された、「第104回インディ500決勝レース」において見事優勝を成し遂げました!
今回のレースでは、日本人過去最高位となる予選3番手を獲得、決勝において2017年大会以来となる2度目の優勝となりました。
世界3大レースの1つに数えられるインディ500は100年以上の歴史を誇り、複数回優勝は、史上20人目の快挙です。
佐藤琢磨氏は例年、特別講義にて「NO Attack, No Chance」のテーマのもと、本学の学生に熱いメッセージを届けてくださっています。「どんなに失敗しても、挑戦することで道は開かれる」というメッセージをまさに体現し続ける佐藤琢磨氏。2度目の偉業もさることながら、新型コロナウィルスの影響により無観客で実施された異例のレースを制したことは、学生達の大きな励みになるものと思います。
今年度も特別講義の実施を予定※しています、
佐藤琢磨氏のお話が直接聞けるのが今から楽しみです。
※新型コロナウィルスの影響により中止の可能性もあります
2020年08月28日
中日本航空専門学校では現在、新型コロナウィルス感染拡大防止措置のため、座学授業をオンラインにて実施しています。
エアポートサービス科エアラインビジネスコースでは接遇・ホスピタリティⅠの授業の一環で、
mts make-up studioの吉田先生をお招きし、オンラインでメイクレッスンを実施しました。
それぞれの個性にあった、接遇者としてふさわしいメイクアップを学びました!
2020年08月28日
7月30日読売新聞夕刊に田中研究科長の研究が紹介されました。
田中研究科長は、宇宙服の開発について研究をされており、宇宙服の特集ページで取材を受け、
宇宙服の問題点と今後の展望のなどが紹介されております。
2020年08月07日
シスメックス株式会社の創業者・中谷太郎が設立した公益財団法人中谷医工計測技術振興財団による「新型コロナウィルス感染症対策助成プログラム」において、本学保健科学部臨床検査学科永井准教授が採択されました。
【研究題目】
LAMP法による増幅判別のための可視化薬の検討とその精度管理に関する研究
【研究内容】
「新型コロナウィルス感染症の診断、治療、調査に寄与することが期待される医工計測技術および関連技術」の研究開発である。
2020年08月07日
岐阜医療科学大学(岐阜県関市)の中山章文教授は、広島国際大学の長嶺憲太郎教授(医療栄養学部)と
奈良県立医科大学の古川彰博士研究員(本学研究員)との共同研究において、
細胞の遺伝情報を担う核酸の分離・増幅を短時間に実施できる技術を開発し、特許申請を行いました。
本技術は病院での検査や食品検査、環境水検査などに有効なもので、
今後の検査に有用な新技術として期待されています。
https://www.u-presscenter.jp/article/post-43350.html
2020年08月07日
創立50周年を記念して、新しい校名ロゴマークが完成しました。
教職員の行動指針も何度もすり合わせを行った末、完成いたしました。
公式キャラクターの「なかなかさん」も職員の発案から生まれています。
2020年08月07日
中日本自動車短期大学では、2021年の世界ラリー選手権(WRC)への出場を目標に、学生を主体とした新たなプロジェクトがスタートしました。
本プロジェクトは教育活動の一環として、モータースポーツの中でも特にチームワークが必要とされる競技であるラリーを通じ、学生達のメカニックとしての技術だけでなく、企画推進力、目標管理、自己管理能力を養うことを目指していきます。
現在週2回、授業後に集まり国内ラリー車両の制作を行っています。プロジェクトの進捗は随時レポートしてまいります!
【NAC Rally Challenge Project 概要】
活動スケジュール(予定)
2020年7月初旬 在学生スタッフ募集
2020年7月中旬~ 国内ラリー車両製作、メカニックトレーニング、TRDラリーカップ参戦(出場時期未定)
2021年3月~ WRC参戦車両製作
2021年4月~ 新入生スタッフ募集、メカニックトレーニング
2021年10月 WRC RALLY JAPAN参戦 (目標)
2020年07月16日
岐阜医療科学大学では、地域の方々への学びの場として「なないろルーム」にて様々な講座を開放しています。
今年度第1回となる講座を、2020年6月20日(土)に、可児キャンパス大講義室にて開催しました。
公開講座のテーマは「熱中症は大丈夫?」と題し、髙田規久子看護学科教授が講演しました。
コロナ感染症で長い間公開講座中止のため、公開講座再開を待ち望んでた方々が多くご参加くださいました。