2020年07月16日
中日本自動車短期大学モータースポーツエンジニア学科の学生3名が、2020年7月17日~19日に開催される国内最高峰のレースGT300開幕レース「2020 AUTOBACSSUPER GT Round1 たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE」にインターンシップとして参加します。
PACIFIC-D’station Racingがエントリーしている今年度初となる公式レースが7月18日、19日に富士スピードウェイにて開催されることとなります。本学の学生も日頃の学習成果を発揮する場として、この公式レースに参加し、実際のサーキットのピットにて車輌メンテナンスの実習に参加いたします。本物のレースを最前線で体験できる実習として、MSE学科の学生の中では憧れの実習。今年度は3名の学生が参加し、レースメカニックの最前線を体験します。
2020年06月30日
新型コロナウィルス感染拡大防止施策により、開催が延期になっていたGT300 の公式テストが、6月26日~28日の期間、静岡県の富士スピードハイウェイで開催されました。
中日本自動車短大のモータースポーツエンジニア学科(MSE学科)の学生3名(3年生2名、2年生1名)がPACIFIC with GULF NACがエントリーしている公式テストにインターンシップとして参加しました。
本物のレースの最前線を体験できる実習として、MSE学科の学生からは憧れの実習。ピット内での設営作業、タイヤ作業、ホイール作業など日頃の学習の成果を試す実践的な機会になりました。
2020年06月30日
創立50周年記念事業のCNAフォトコンテストの審査結果が、WEBサイトにて発表されました。
全国から計762点(一般部門446点、アートフォト部門316点)の応募があり、
審査の結果、各部門6作品が賞に選考。
どの写真も非常に素晴らしく、
当初はアートフォト部門6作品のみをポストカードにする予定でしたが、
両部門ともポストカードにし、本校オープンキャンパス等で使用することとしました。
また、受賞作品は本校玄関でも展示しております。
https://www.cna.ac.jp/anniversary/contest_result/
2020年06月22日
2020年6月21日(日)10時~17時、名古屋市東区のPacificビルにて、
中日本自動車短期大学、中日本航空専門学校の留学生向け相談会を開催いたしました。
ネパールやベトナムなどの海外留学生約50名が参加し、
学費や入試のこと、卒業後の将来のことなど、たくさんの質問をしてくださいました。
少しでも不安を解消できていれば幸いです。
当日の様子を東海テレビ様が取材してくださり、当日のニュースで放映くださいました。
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20200621_130724
2020年06月15日
新型コロナウィルス感染拡大防止措置の中、校内ガイダンスやオープンキャンパスへの参加ができずに進路選択の機会が減っている海外留学生を対象とした個別相談会を名古屋市東区の法人本部ビルにて2020年6月21日(土)10時~17時で開催いたします。
完全予約制となっており、現時点でネパール、ベトナム、バングラディシュなどの留学生54名から予約を頂いております。
海外留学生の方に個別に様々なご相談に乗れればと思っております。
お問い合わせは、神野学園本部国際交流課(052-971-6153)まで。
2020年06月15日
中日本航空専門学校では、例年AO入試で面接試験を実施しております。
今年度は新型コロナウィルス感染拡大措置のため、LINEを使ったビデオ通話にて
AO入試の面接を行う予定です。
面接を受ける生徒もオンラインでの面接には不慣れであるため、
6月13日、14日の2日間、LINEde面談の練習日を設け、2日間で約20名の高校生が参加くださいました。
その様子をNHK東海、NHK岐阜で放映いただきました。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20200613/3000011237.html
2020年05月19日
中日本航空専門学校の航空整備科 二等航空整備士コース(飛行機タービン専攻)重信助教が、
令和元度日本航空技術協会「会長賞」を受賞いたしました!
重信助教は学生の理解度を上げる試みとして3Dプリンターを駆使し、本校の教材機である
ビーチクラフト式A36ボナンザのプロペラ・ハブおよびコーディネーターの教材を作製しました。
この教材を用いたアクティブラーニングにより、複雑な動きをするプロペラ・ハブについて学生の理解度が向上しました。
その功績が称えられ「3Dプリンターを使用したカットモデル等の教材作製」が航空技術協会会長賞の受賞に至りました!
2020年05月19日
岐阜医療科学大学同窓会より、
可児新キャンパス開設と薬学部設置を記念した石碑を寄贈いただきました。
石碑は、横2.4メートル、高さ60センチで、可児キャンパスの1号館正面玄関前に設置。
彫りこまれている「岐阜医療科学大学」の文字は、新元号発表の際に「令和」の書を
揮毫した内閣府の辞令専門職、茂住修身さんが手がけました。
同窓会からは、石碑の制作費を含む1000万円の寄付を頂き、
実習先に学生を送迎するワンボックスカーや学内の備品購入にも使用いたしました。
2020年04月20日
中国出身の卒業生から中日本自動車短期大学へマスク6000枚が寄贈されました。
このマスクは、日本でのマスク不足を心配した中国人卒業生が「お世話になった母校に恩返しがしたい」と中国人同窓会でマスク寄贈のための寄附を呼びかけてくださったもの。
40名から計約33万円が寄せられ、購入していただいた6000枚のマスクが本学へ届きました。
OBの皆様が卒業後も本学のことを想い、行動してくださったことを心より感謝します。
事態が一刻も早く終息し、皆さんに再び会える日を心待ちにしております。
いただいたマスクは有効に活用させていただきます。本当にありがとうございます!!
2020年03月11日
中日本航空専門学校には実習場として広い敷地があり、
過去にも緊急時にドクターヘリが着陸したことがあります。
この度正式に本校の航空整備科エプロン及びエアポートサービス科グランドハンドリング実習場を
ドクターヘリの離着陸場として使用承諾いたしました。
迅速な救急医療サービスの実現の一助となり、地域貢献できればと考えております。
本校ではヘリコプターの航空整備士を養成していますので、ドクターヘリの整備士を目指すこともできます。