2024年05月20日
5月1日(火)エムスリーキャリア(株)より鈴木詠士氏を可児キャンパスにお招きし、就職活動にとって大切な事、就職活動に対する心構えなどを講演していただきました。
今回受講した薬学科の学生は、本学薬学部1期生として、同学部の礎となる重要な学年。また、大学にとっても的確な学生支援を進めていく上で大切な行事と位置づけ、関係者との間で話合いを重ね取り組んできました。
就職事情が時々刻々と変化する中、常に就職活動を意識し、併せて、自己分析、業界や企業の研究をすることの大切さを説かれました。そして、この研究は長期に及ぶため、早期に取り組んで欲しいと力説されました。
学生たちは、真剣な眼差しで清聴していました。
2024年05月14日
地域活性化事業、メディア事業をメインに展開するTLG GROUP社の「大学教授・研究者・専門家・プロフェッショナルへのインタビュー」で、本学放射線技術学科の篠原 範充教授のインタビュー記事が公開されました。
2024年05月14日
令和5年12月17日に実施されました第29回上級バイオ技術者認定試験において、薬学科4年の有賀友実さんが全国9位の優秀な成績を収め、日本バイオ技術教育学会から表彰されました。
バイオ技術者認定試験とは、バイオの研究やバイオ関連の仕事に従事するために必要な知識を持っていることを認定する資格で、バイオ技術関係への就職やキャリアアップに活用されています。
上級では、バイオ技術分野の基礎から応用に至る幅広い知識とバイオ関連実験を適切かつ安全に実行しうる能力を問われる試験で、全国一斉に行われました。 今年度の受験者数は417名で本学からも臨床検査学科、薬学科の学生が受験したほか、企業の技術者や医学部生など幅広く受験されました。
優秀な成績を収めた有賀さんには、日本バイオ技術教育学会より表彰状と記念品が渡されました。 日本バイオ技術教育学会ホームページはこちら( http://www.bio-edu.or.jp/)をご覧ください。 |
2024年05月14日
4月12日(金)に中部国際医療センター 山田 実貴人副病院長の特別講義が関キャンパスで開催され、保健科学部の1年生を中心に200人が受講しました。
本講義は、本学と中部国際医療センターの連携の一環として、実際の災害医療とチーム医療の大切さを学ぶ目的で開かれました。当日は「能登半島地震におけるDMAT(災害派遣医療チーム)の活動」という演題名で講義が行われ、「DMATとは?」から「能登半島地震、東日本大震災、熊本地震におけるDMATの活動報告とチーム医療のあり方」「病院での救急医療と災害地での救急医療の相違」「災害トリアージ」等について話がされました。
受講した学生からは、「病院は勿論であるが、災害時ではさらに多くの人が関わることになるので、チーム医療の大切さを実感した。」などの感想が寄せられました。
2024年02月16日
2030年訪日外国人6000万人の達成、今後の航空需要の増加を支え、航空業界の持続的な発展を推進するため、 航空機の運航に必要な航空整備士と操縦士の人材確保等の対策を議論する検討会が国土交通省内に設置されました。 なお航空専門学校を代表して本校 航空整備科 学科長が委員となり、検討会に出席いたしました。 詳細は下記リンク先(国土交通省HP)をご確認ください。
2024年02月16日
保健科学部放射線技術学科の北 章延准教授は、2023年11月16日から開催された第43回日本核医学技術学会総会学術大会において、国際研究奨励賞優秀賞を授与されました。北准教授は、授賞式に出席し、受賞に至った研究の内容について講演を行いました。
受賞研究(Specific Binding Ratio Estimation of [123l]-FP-CIT SPECT Using Frontal Projection Image and Machine Learning)の内容は、深層学習技術を核医学検査に適用し、極めて短い検査時間で検査結果の一部を得ることが可能な方法を開発したもので、その研究成果などが高く評価され、今回の受賞に至りました。
2024年02月16日
岐阜医療科学大学は、研究者が持つ技術開発等の未活用の研究アイデアを集積するプラットフォーム「L-RAD(エルラド)」に関し、積極的利用に向けた協定に調印し、記者会見を実施しました。
株式会社リバネスが運営する「L-RAD」においては、研究者が科研費等の公的研究費に応募し、採択されなかった研究やアイデアをオンライン上の専用データベースに登録することで、興味を持った企業側はその登録した研究者と直接コンタクトをとることができ、新たな研究機会の創出や成果を生み出すことができます。
今後、「L-RAD」を通じて未活用の研究アイデアを起点とした、研究者と企業とのコミュニケーションを加速することで、新たな研究プロジェクトの創出を目指します。
2024年02月09日
令和6年能登半島地震に被災された受験生の皆様へ
この度の能登半島地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
なおこの地震発生に伴い、本校では出願・入学試験・入学手続きについて、下記のように対応いたします。
(1)出願手続きについて
出願期間内での出願が難しい方、出願書類の提出が難しい方に対して、
個別に対応いたします。
(2)入学試験について
来校が難しい方、通信環境が復旧せずオンラインでの面接受験が難しい方に対して、
別途試験日を設定いたします。
(3)入学手続きについて
期日までの手続きが難しい方に対して、個別に対応いたします。
また災害救助法適用地域居住の受験生ならびに在校生を対象とした経済的支援措置制度がございます。
>>大規模自然災害に係わる授業料等の減免詳細はこちらをクリックしてください。
以上の対応を希望される方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
<問い合わせ先>
学校法人神野学園 中日本航空専門学校
事務局 広報課
TEL:0120-252-159
Mail:kouhou@cna.ac.jp
2024年02月09日
令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、被災された皆様およびそのご家族、関係の方々に心よりお見舞いを申し上げます。
今なお不安な日々が続いておりますが、一日も早い復旧・復興を衷心よりお祈り申し上げます。
中日本自動車短期大学では、当該地震により被災された2024年度入学生および在学生に対して、授業料等の減免を下記の通り取り扱います。
2024年1月1日に発生した能登半島地震により、以下いずれかの被害を被った学生(2024年度入学生を含みます)
●主たる家計支持者の死亡
●学生本人又は主たる家計支持者が居住する家屋の全半壊、全半焼、流出、一部流出、一部損壊
被災の状況 | 減免額 | |
入学金 | 申請年度の前期授業料等 | |
---|---|---|
主たる家計支持者の死亡 | 全額 | 全額 |
学生本人又は主たる家計支持者が居住する家屋の全壊、全焼、流出 | ||
学生本人又は主たる家計支持者が居住する家屋の半壊、半焼、一部流出、一部損壊 | 全額 | 半額 |
※2024年度入学生は入学金を全額免除します。
●大規模自然災害に関する学納金減免申請書(ダウンロードしてください)
●罹災証明書等、被害の程度を認定し得る書類や資料等(返却いたしませんので、必ず写しを送付していください。)
必要書類申請書類を封筒に入れ、表面に「大規模自然災害申請」と朱書きの上、簡易書留郵便で入試広報課まで送付してください。
申請期限後、申請結果を通知いたします。
〒505―0077
岐阜県加茂郡坂祝町深萱1301
中日本自動車短期大学 入試広報課 宛
2024年02月09日
令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、被災された皆様およびそのご家族、関係の方々に心よりお見舞いを申し上げます。
今なお不安な日々が続いておりますが、一日も早い復旧・復興を衷心よりお祈り申し上げます。
岐阜医療科学大学では、当該地震により被災された2024年度入学生および在学生に対して、授業料等の減免を実施しますので、担当部署までご相談ください。
【減免対象者】
2024年1月1日に発生した能登半島地震により、以下いずれかの被害を被った学生(2024年度入学生を含みます)
・主たる家計支持者の死亡
・学生本人又は主たる家計支持者が居住する家屋の全半壊、全半焼、流出、一部流出、一部損壊
【減免額】
※2024年度入学生は入学金を全額免除します。
【必要書類】
・大規模自然災害に関する学納金減免申請書 (ダウンロードしてください)
・罹災証明書等、被害の程度を認定し得る書類や資料等(返却いたしませんので、必ず写しを送付してください)
【申請方法】
申請書類を封筒に入れ、表面に「大規模自然災害申請」と朱書きの上、簡易書留郵便で庶務課または入試広報課まで送付してください。
申請期限後、申請結果を通知いたします。
【書類送付先】
〒501―3892
岐阜県関市市平賀字長峰795の1
岐阜医療科学大学 庶務課または入試広報課 宛て
【お問い合わせ先】
岐阜医療科学大学関キャンパス 庶務課または入試広報課
℡0575-22-9401(代表)