2022年04月20日
中日本航空専門学校にて、株式会社JALエンジニアリング 成田航空機整備センター 運航点検整備部 部長 古永家 秀明様によるOB講演を実施しました。
古永家様は本校の卒業生(航空整備科17期生)であり、成田空港の運航整備、点検整備両方を担当される部署で非常に重要な業務を担われております。
本日のOB講演では、航空業界を目指したきっかけや本校在学中のエピソード、航空整備の現場についてご講演いただき、4月に入学したばかりの航空整備科1年次生に向けて、激励のお言葉をいただきました。
2022年04月06日
中日本航空専門学校に、2022年4月1日付で、中村寿志(前 航空整備科学科長)が校長に就任いたしましたのでお知らせいたします。
<校長からのごあいさつ>
私の学生時代は、大型航空機による大量輸送の始まりでした。そして今は技術の進歩により、環境に優しい新型航空機、バイオ燃料の導入、次世代モビリティーの研究開発、実証実験と歩みを加速させています。
本校は時代のニーズを的確にとらえ、空と宇宙に憧れる皆様へ最新・安心・安全な教育環境を提供し、皆様の夢を実現させることを喜びとし、教職員全員で応援いたします。
2022年03月24日
中日本航空専門学校航空整備科航空電子コースではディジタル技術検定を受験しています。
11月28日に行われたディジタル技術検定で、本校が「団体優秀賞」を受賞しました。
また学生6名が成績優秀者として、「優秀賞」を受賞。学校と学生個人、双方が栄誉に浴しました。
優秀賞を受賞した学生には中村 航空整備科学科長より賞状が授与されました。
2022年03月24日
我が国において、がんは死因の第1位となっています。今では2人に1人が生涯でがんと診断されるといわれています。こうした現状から、保健科学部 臨床検査学科の永井准教授は、生徒たちにがんとは何か、なぜがんにかかるのかを正しく理解できるように解説しました。
また、本講演会では、がん患者さんを招いて、実際の治療法や生活の様子などを伺いました。
2022年02月18日
岐阜医療科学大学大学院の修了生である伊藤広泰さん(現在は岐阜県庁勤務)に対して、日本臨床微生物学会から2021年度学術奨励賞(ビオメリュー賞)が授与されました。
研究テーマは,大学院で行った「ユニバーサルquenching probe PCR法を使用した迅速で安価な食中毒菌の検出に関する検討」です。
この賞は、若手の論文に対して審査され、年間1報にのみに授与される賞です。
本学大学院の研究が評価され,名誉ある賞をいただきました。
2022年02月08日
株式会社フジドリームエアラインズの機内誌「DREAM3776 AUTUMN 2021_NO.34」に、
本校 航空整備科卒業生の鈴木様がFDAプロフェッショナルズとして掲載されました!
鈴木様は現在、パイロットの地上での訓練を担う仕事を担当されています!
掲載記事はこちら↓
https://www.cna.ac.jp/cms/uploads/0e9c23be0422d8dae6b12e7595bb7706.pdf
2022年02月08日
AZAPA株式会社との教育連携により、
ガソリン車のEVコンバージョン化プロジェクトを2021年11月より進めてまいりました。
中日本自動車短期大学モータースポーツエンジニアリング学科の3年生5名が卒業研究として取り組み、
AZAPA株式会社の技術スタッフの指導の下、ダイハツハイゼットの新車からエンジンを降ろし、
モーターを搭載し、EV車にコンバージョンする作業を行ってきました。
そして、2022年1月25日、中日本自動車短期大学内のロータリーにてテスト走行の実施を行いました。
AZAPA株式会社より操作方法の説明・確認後、試走を実施。
また高速走行での走行も行い、20km/hから40km/hまでの加速も体験。
試走の結果、静かさ・加速等がガソリンエンジンよりも上回る結果となりました。
学生は製作から、実走までを終えて
「新車をいきなりバラバラにし、EVへコンバージョンさせるという貴重な体験をすることができた」
「大まかではあるが、制作しながらEVカーの構造を実物で学ぶことができてよかった」
「今後EVコンバージョンが容易になっていくと、モータースポーツにおいてでも応用ができるのではないかと感じた」
と話していました。
2022年02月08日
2021年10月30日(土)開催されました「第16回 岐療祭」の特設HPが完成いたしました。
各学部紹介をはじめ、各キャンパス近隣の飲食店紹介など学生目線で岐阜医療科学大学の紹介がされています。
下記リンクより是非ご覧ください。
岐療祭HP
https://sa.u-gifu-ms.ac.jp/
https://www.instagram.com/gums_sa/
2022年02月08日
CBCテレビの情報番組『チャント!』にて、岐阜医療科学大学の臨床検査学科の新カリキュラムとなる『生殖補助医療』の特別講義が取材されました。
取材では、当日の講義の様子を撮影し、CBCの大石キャスターから実際に講義を受けた学生らがインタビュー取材を受けました。
講義の様子は、番組内の特集で紹介される予定です。ぜひご覧ください。
メディア・番組
CBCテレビ 情報番組「チャント!」
放送内容
臨床検査学科の新カリキュラム『生殖補助医療』の特別講義
※カリキュラムは、2022年度入学生より適用予定です
放送予定日
1月20日(木)の番組内
2021年12月24日
岐阜医療科学大学では、12月4日に可児市と共催で「パパママ教室」を開催いたしました。
「パパママ教室」の流れ
① 自己紹介
②講義「胎児の成長と母体の変化」
③沐浴の体験
④個別相談(必要な方)
7組14名の新米パパ・ママが熱心に受講されました。
スタッフ:可児市健康増進課:山本助産師、山川保健師
岐阜医療科学大学:薬袋、橋本、前野、若林、小嶋、看護学科2.・3年生学生見6名
今回も申し込み開始から2日で8組の定員が埋まる人気の講座となりました。
この事業は可児市共催という事で、可児市の助産師保健師にも参加していただいております。
岐阜医療科学大学看護学部の学生も参加し、新生児医療について学ぶ機会ともなりました。